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昭和30年代

第2の操業の地へ移転「菓子問屋美多加堂」

三鷹駅前が手狭となったため、より広い社屋を取得。この頃から、営業の主流は卸売り業務にシフトしていきます。

昭和32年 5月 三鷹駅前が手狭となったため三鷹市下連雀に移転
昭和34年 8月 増資して資本金200万円に
昭和36年 3月 事業拡大に伴い、三鷹市井口69番に移転
昭和38年 11月 増資して資本金1,500万円に
  11月 埼玉支店開設(埼玉県川口市錦町)
下連雀社屋完成
「菓子問屋美多加堂」
三鷹市下連雀24番地にて
(昭和33年正月)

多摩エリアに広がる菓子専業マーケットに対応するため、扱い商品の拡充、倉庫の拡張、大型トラックの導入を図ってきました。

(今思えば、それは問屋流通機能の充実でした)

またこの頃、セールス車をオートバイから四輪乗用車にかえていきます。
これは菓子問屋では極めて早い取り組みでした。

従来使用していた
オートバイ
東鳩東京製菓のトラックで
現物移動販売

昭和30年代後半は、社屋の移転・支店の設立でお得意様の拡大に対応して営業力を強化することになりました。

この頃から徐々に袋菓子が増えていき、また関西からはダイエーが首都圏に進出し、それ以降スーパーマーケットが急激に増加していきます。美多加堂のお得意先も、従来のお菓子専業店だけでなく、スーパーが加わることになります。

川口市錦町
三鷹市井口69番地
●世の中の出来事
昭和    
30年 11月 自由民主党結成
31年 12月 日本、国際連盟に加盟
この頃「もはや戦後ではない」といわれる(経済白書)
32年 8月 ソ連、人工衛星スプートニック打ち上げ成功
「鍋底不況」と言われる一時的な景気後退に(32年7月~33年6月)
33年 3月 ソ連首相にフルシチョフ就任
7月 岩戸景気始まる(36年12月まで)
  12月 一万円札発行
34年 4月 皇太子殿下御成婚
ミッチーブームに
  9月 伊勢湾台風上陸、大被害に
35年 1月 新日米安全保障条約調印
  12月 池田勇人内閣、所得倍増計画発表
36年 1月 米国大統領に、J.F.ケネディ就任
  4月 ソ連、ボストーク1号打ち上げで宇宙競争に先鞭
37年 9月 国産の原子炉第一号操業
11月 オリンピック景気始まる(39年10月まで)
38年 11月 日米で初のテレビ宇宙中継
39年 10月 東海道新幹線開業
10月 東京オリンピック開催
その後反動で40年不況(40年10月まで